キャサリン妃の第三子出産予定日については、ご懐妊が公表されたときから2018年4月頃と予想されていました。
ご懐妊公表時の妊娠週数が明かされなかったため、あくまで予想でしたが先ごろようやく正式な出産予定日が発表されました。
キャサリン妃・ウィリアム王子の第三子、出産予定日を予想を調べました
キャサリン妃の第三子出産予定は2018年4月
キャサリン妃のご懐妊をイギリス王室が公にしたのは、2017年9月のことでした。
その時点では妊娠何ヶ月なのか、出産予定がいつなのかといったことには触れられていませんでした。
ただ、つわりが重く公務に支障をきたす可能性があるという理由での公表だったため、妊娠初期とは予想されていました。
キャサリン妃はジョージ王子、シャーロット王女の妊娠時にもひどいつわりで苦しんだ経験があります。
今回の妊娠では、そうした経緯があったからこそ早めに公表し、いつでも公務を休める状態にしていたのでしょう。
その後、ケンジントン宮殿が公式に2018年4月に出産予定であるという声明文をSNS上で発信します。
公式に出産予定日が発表されて以降、名前や性別予想の賭けをする人たちも急増したそうです。
第三子は出産が早まる可能性も?
一般的に初産では通常よりも出産が遅れることが多く、二人目以降は早まる傾向にあると言われています。
キャサリン妃の場合、第二子のシャーロット王女は4月出産予定と言われていたものの実際は5月に入ってからの誕生です。
ただ、この時には4月の出産予定を公表していたわけではないため、本当に予定日が遅れたのかはわかりません。
第三子についても日にちまで明らかにされているわけではないので、多少遅れても早まっても公にされることはないでしょう。
4月後半にはエリザベス女王の誕生日、ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚記念日もあります。
第三子が4月に誕生すればロイヤルファミリーにとって、4月がさらに特別な月になるでしょう。
4月後半の予定が少し遅れてシャーロット王女と同じ誕生日というのも素敵ですね。
キャサリン妃の第三子誕生は2018年4月と言われていますが、自然分娩であれば確実な日にちは生むまでわかりません。
4月に入った頃には以前のロイヤルベビー誕生時同様、病院の前で今か今かと待ち構える人が続出しそうです。