キャサリン妃ご懐妊の正式発表以降、イギリスでは第三子の名前予想が盛り上がっています。
女の子だったらダイアナと名付けられるとも言われていますが、この噂は本当なのでしょうか。
キャサリン妃第三子の名前がダイアナ?噂の真相とその確率
キャサリン妃の第三子がダイアナと名付けられるかも
キャサリン妃がダイアナ妃を尊敬していることはよく知られていますし、キャサリン妃自身の言動にもそれが現れています。
結婚当初からのキャサリン妃の言動を見ているからか、第三子が女の子ならダイアナと名付けるのではという予想もあります。
イギリス王室に子供が生まれる際には、名前が賭けの対象になりますがダイアナもその予想の中に入っているようです。
ただ、ダイアナ妃との関係だけでなくイギリスの伝統的な名前の一つというのも予想される理由でしょう。
現時点では第三子の性別も公表されていませんし、もちろん名前についても事前に公表されることはなさそうです。
ジョージ王子とシャーロット王女の誕生の時は、比較的早く名前が発表されました。
2018年4月が出産予定なので、遅くとも4月中には第三子がダイアナと名付けられるかどうかの結果がわかるでしょう。
キャサリン妃の第二子、シャーロット王女のミドルネームはダイアナ
第三子の名前がダイアナだと予想された理由の一つにシャーロット王女のミドルネームがあります。
シャーロット王女には2つのミドルネームがありますが、そのうちの一つがダイアナです。
正式な名前はシャーロット・エリザベス・ダイアナ・オブ・ケンブリッジ王女となります。
エリザベスは言わずと知れた現女王の名前、ダイアナはダイアナ妃からとったと言われています。
ファーストネームにしなかったのは何か理由があるのかもしれませんが、だからこそ第三子はと願う人もいるのかもしれません。
ダイアナと名付けることで起こるゴタゴタを避けた可能性を考えると第三子をダイアナと名付けるのも難しそうです。
ご懐妊の正式発表直後から第三子がダイアナと名付けられるかもしれないという噂は根強く残っています。
こうした予想が出るのは今でもダイアナ妃がイギリス国民に愛されているという証明とも言えそうです。