幸せな家族そのものといった感じのウィリアム王子とキャサリン妃ですが、結婚までにはいろんなトラブルがありました。
今回は、お二人の馴れ初めから結婚に至るまでの経緯をわかりやすくまとめてみました。
一体、皇族ではないキャサリン妃とどうやってであったのでしょうか?
そして、お付き合いが始まったのでしょうか?
一般人としては、かなり気になるところですね( ´艸`)
ウィリアム王子とキャサリン妃の馴れ初めって?結婚までは順調?
ウィリアム王子とキャサリン妃の出会い
ウィリアム王子とキャサリン妃が出会ったのは、二人が通学していたセントアンドルーズ大学です。
ウィリアム王子に恋愛感情が芽生えたのは、2002年にキャサリン妃が出演したファッションショーがきっかけと言われています。
この時、キャサリン妃が着ていたのは下着が透けるシースルードレスで、かなり大胆なものだそうです。
ただ、それが下品にならないのも凛とした雰囲気を持つキャサリン妃ならではでしょう。
また、外見だけではなく、もちろん内面にも好きになるところがあったはずですね。
大学では、王子にたくさんの取り巻きがいたそうですが、キャサリン妃はその中に加わっていなかったという話も聞いたことがあります。
あくまで、普通の男性と同じように扱っていた。。。というわけです。
そんな、裏表のないところに惹かれたのかな?とも思います。
ともかく、この時にウィリアム王子が一目惚れしたことがきっかけで、交際がスタートしたそうですよ。
王子の浮気疑惑が原因で破局?
一目惚れして付き合い始めたにもかかわらず、一度は破局報道が流れてしまいます。
ウィリアム王子の浮気疑惑や、ウィリアム王子がロンドンを離れていたことも二人の間に溝を作った原因と言われています。
ただし、この破局については公式に発表されたものではありません。
報道後1年ほどで再び二人が公式の場に揃って現れるようになりました。
パパラッチのせいでキャサリン妃がナーバスになっていたのもあって、しばらく距離を置いていたのかもしれませんね。
8年の交際期間を経てめでたく結婚
2010年にウィリアム王子が故ダイアナ妃の婚約指輪を贈り、正式にプロポーズします。
2011年にはエリザベス女王の結婚式も行われたウェストミンスター寺院で結婚式が行われました。
ダイアナ妃にも劣らないほどのキャサリン妃の人気は、結婚後も変わらず続いています。
ロイヤルベビーを産んで、さらに幸せオーラが増したお二人。
ウィリアム王子もキャサリン妃も、どちらかと言えば庶民派で親しみやすいカップルですよね。
子育てに奮闘しているところも、好感度アップの要因かもしれません。
一目惚れでの交際スタートや浮気疑惑での破局など、ロイヤルファミリーといえども男女の仲には色々あります。
それを乗り越えてきた二人には、これからも幸せなカップルでいてもらいたいですね。