明るくて純粋なイメージのあるキャサリン妃がしたたか?
キャサリン妃とウィリアム王子の馴れ初めは王子の一目惚れなのだそうですが、実はそれもキャサリン妃の仕掛けたことという噂があります。
ここでは、未来の王妃とも言われるキャサリン妃の意外な一面を見てみましょう。
キャサリン妃がしたたかという噂は本当?
キャサリン妃は未来の王妃を狙っていた?
キャサリン妃とウィリアム王子は、偶然に同じ大学になり王子の一目惚れで交際をスタートしたと言われています。
しかし、これが偶然ではなく計画通りだったという人もいるんです。
キャサリン妃の母親のキャロルさんが子供の頃から、王室の一員になるようにと勧めていたそうです。
自分はプリンセスになるとキャサリン妃に言い聞かせるように育てていたというのですから、スゴイお母さんですよね。
さらに、キャサリン妃の出産も、王子に相応しい年齢になるよう時期を見計らったと言われています。
実際のところはわかりませんが、キャサリン妃が王室入りを狙っていたとしたら、自分の意思というよりも母の教えなのは確かなようです。
したたかでなければロイヤルファミリーにはなれない
キャサリン妃は、ウィリアム王子からの交際の申し込みをすぐにOKしたわけではありません。
また、王子がキャサリン妃を振る形で一度は破局しています。
交際を申し込まれても焦らし、振られても落ち込まずに明るく振る舞ったのは、王子の心をがっちり掴むためだったと言われています。
一部では、恋愛のハウツー本そのままの手だという人もいるようです。
ちなみに、その本は「ルールズ」という、思った男性を射止めるために女性が心がけることが書いていある本だったという話があります。
キャサリン妃が本当に恋愛指南本を読んでいたのかは別として、したたかでないと王室に嫁入りはできないでしょう。
普通の人なら、プレッシャーに負けてしまっても仕方ありません。
私なら、気が弱くて絶対無理だと思いますし、結婚する前に王室の人とお知り合いになれる気もしませんでした。
良くも悪くもしたたかなキャサリン妃だったからこそ、最終的にはウィリアム王子にとって手放したくない女性になれたのでしょうね。
気弱で大人しい女性には、イギリス王室の一員は務まらないのは、だいたい想像できます。
内部からも、外部からも、常にプレッシャーがかかるのは目に見えています。
その点で、キャサリン妃は選ばれるべくして妃になった女性、ウィリアム王子には見る目があったと言えそうですね。