キャサリン妃の人気はダイアナ妃に匹敵するほどとも言われますが、英王室の例にもれずゴシップは少なくありません。
遠い日本までも、その噂はやってきていますし、気になる人も多いようです。
注目を浴びるのを嫌っているキャサリン妃ですが、ゴシップを完全に避けるのは難しそうですね。
今回は、これまでのキャサリン妃のゴシップについてまとめてみました。
まだまだ続く、キャサリン妃とゴシップ誌の戦い
キャサリン妃のプライベート写真流出
ウィリアム王子とキャサリン妃が休暇を過ごしていたフランスで、週刊誌に上半身の写真を撮られたことがあります。
雑誌の表紙に王室メンバーの上半身(洋服なし!!)の写真が掲載されるのは前代未聞のスキャンダルです。
これには王室も激しく抗議したそうですが、写真がキャサリン妃であることは認めています。
フランスで法的措置を取ったものの、裁判に勝ったとしても出版社の痛手は少額の罰金のみです。
これは王室メンバーとしてではなく、女性としてもかなりショックなゴシップですよね。
プライベートがどこまでか。。。というより、プライベートはないと考えないとやって行けそうもないのかもしれません。
キャサリン妃が激ヤセ報道で拒食症疑惑
キャサリン妃の体重が40キロを切り、激ヤセ報道されたこともあります。
子育てや王室でのストレスが原因で、拒食症になったのではないかとも言われていました。
第3子ご懐妊で激ヤセ報道は治まったものの、確かに一時期はやつれていると言っても良いほどでしたよね。
ダイアナ妃も患ったと言われる拒食症には、ウィリアム王子も敏感に反応し、セラピーを勧めたそうです。
ただでさえ、激務の上、子どももいますからね。
そして、いつでも笑顔でふるまうのですから。
現在は克服したとも言われますが、精神的に追いつめられることも多そうなので心配ですね。
キャサリン宝石コレクションが非難を浴びたことも
ダイアナ妃の形見の指輪も含めて、キャサリン妃のジュエリーコレクションが非難されたこともあります。
結婚後に集めた宝石の総額が9000万円を超えるのだとか。
ただ、王室の一員ならこのくらいは当然と言う人もいます。
庶民的なところが好感を持たれているからこそ、宝石コレクションが非難の的になるのでしょうか。
逆に、イギリス王室の次期皇太子妃が安物のシルバーアクセサリーなどつけていたら、それはそれで、批判が殺到するのでは?と思ってしまいいます。
文句をつけたい人は、どんな小さなことも見逃さないのでしょうね。
イギリス王室にはゴシップがつきものなので、キャサリン妃もパパラッチの格好の標的になっています。
何をしていても注目を集めてしまうのは、人気のある証拠とはいえストレスもたまりそうです。