イギリスにキャサリン妃を嫌いと言う人は少ない?
キャサリン妃は、ダイアナ妃と比べられることも多いイギリス王室の人気者です。
あまり嫌いだという声は聞かれませんが、イギリス国民にとってキャサリン妃はどんな存在なのでしょうか。
キャサリン妃を嫌いな国民はいない?イギリスでの人気は?
キャサリン妃へのイギリス国民感情は
日本から見ていると、非常に人気が高いように見えるキャサリン妃。
実際にイギリスでは、どのように思われているのでしょうか?
キャサリン妃とウィリアム王子の結婚が決まった時、イギリス国民のほとんどがキャサリン妃の王室入りを歓迎したと言われています。
もちろん、家柄の違いを指摘する声もありましたが、交際中から庶民派なキャサリン妃のファンは少なくありませんでした。
ロイヤルウェディングでは、王室ファンだけではなく、世界中の人々から注目されました。
また、結婚後は男女2人の子供にも恵まれ、普通の母親に近い感覚で子育てしているところも支持される理由でしょう。
公務の際にはファッションが取り上げられることも多く、お洒落な女性としても注目を集めています。
ウィリアム王子や2人の子供と過ごす時間を何よりも大事にしているところに、親近感を持つ人も多いようです。
ただしエレガントさに欠ける、派手過ぎるなどと書かれることもあります。
キャサリン妃に対するアンチがいるのは人気者の証
王室メンバーの中でも人気のあるキャサリン妃ですが、アンチがいないわけではありません。
やはり、100%の人に好かれるというのは不可能と言えるでしょう。
その理由として、公務よりも、プライベートを優先しすぎると言われたこともあります。
子供がいるせいか、他の王族よりも公務が少ないとタブロイド紙の非難を浴びることもあるようです。
もちろん、これはキャサリン妃の一存で決められるものではないですから、彼女だけの責任ではないと言えます。
実際に、これにはウィリアム王子の意向もあるようで、キャサリン妃よりも王子を責める声も少なくありません。
また、王室に親近感を持つ人は多いものの、イギリスには王室嫌いの人も一定数います。
キャサリン妃を王室批判の材料として使う人もいますが、個人的に嫌いという声はあまりないようです。
人気者でみんなが注目するキャサリン妃は、アンチにとってターゲットにしやすいのかもしれませんね。
キャサリン妃の人気はダイアナフィーバーに匹敵するという人もいるほどで、嫌いな人は決して多くありません。
ウィリアム王子も国民からの支持率が高いので、夫婦そろって王室の人気者と言っても良いでしょうね。