キャサリン妃がロイヤルファミリーの一員になった時には、現代版シンデレラストーリーとしても話題になりました。
国民からも愛されるキャサリン妃とは一体どんな人なのでしょうか。
一般家庭からイギリス王室に、しかもいずれはイギリス国王となるウィリアム王子に見初められるほどの素晴らしい女性って、いったいどんな女性なのでしょうか?
イギリス王室に嫁いだ、大人気のキャサリン妃について
イギリス王室のキャサリン妃はどんな人?
イギリスでは大人気のキャサリン妃。
どのような家庭に育ったかと言うと、実業家の父と客室乗務員の母を持つ、いわゆる中流階級出身です。
ただ一般家庭の出身とはいえ、かなり裕福な家柄であったことは間違いありません。
ウィリアム王子とは大学の同級生、フラットメイトでもあります。
恋愛感情を持ち始めたのは、2002年に開催されたファッションショーにキャサリン妃が出演した時だそうです。
大胆なシースルードレスで登場したキャサリン妃に、ウィリアム王子が一目惚れしたとも言われています。
普段は地味な印象だったとされるキャサリン妃ですが、ここぞという時には輝ける華のある人物と言えそうですね。
ウィリアム王子の浮気疑惑などで一度は破局したかと思われましたが、2011年に8年間の交際を実らせて結婚しました。
第3子ご懐妊でメディアの注目を集めるキャサリン妃
2013年にジョージ王子、2015年にシャーロット王女が誕生し、次世代のロイヤルファミリーとして常にメディアの注目を集めています。
第3子ご懐妊のニュースは世界中で大歓迎され、2018年の誕生が心待ちにされています。
王室内では、こんな噂もあります。
ダイアナ妃を尊敬しているということでカミラ夫人との折り合いが悪く、その不仲ぶりを隠すこともないようです。
ただ、キャサリン妃の肩を持つ人の方が多く、不仲のせいで人気が衰えることはありません。
公務やプライベートでのファッションが話題になることも多く、コンサバなスタイルが幅広い年代に受けています。
育ちの良さを感じさせる言動と親しみやすさの両方を併せ持つところも人気の秘密でしょうね。
ダイアナ妃以来の王室の人気者と言われるキャサリン妃は、日本でも高い人気を誇っています。
美貌だけでなく、知性と親しみやすさがあるのも世界中から愛される理由でしょう。
これからも世界中の人たちを魅了し続けていってほしいと思います。