キャサリン妃の第三子誕生は、2018年4月頃と正式発表されました。
第三子の性別や名前などとともに、注目されているのがどこのブランドのおくるみを使うのかということです。
キャサリン妃、第三子お披露目で使うおくるみ、ブランドは?
キャサリン妃第二子ジョージ王子誕生時に使ったのはG.H.HURT&SONのおくるみ
ジョージ王子がキャサリン妃とともに初めて公に姿を現した際に使用されていたのが、G.H.HURT&SONのおくるみです。
G.H.HURT&SONは1912年創業のイギリスブランドで、最高級のニットを提供し続けています。
素材に使われるウールはオーストラリア原産の厳選された素材です。
肌触りの良さだけでなく保温性、吸湿性に優れていることでも知られています。
体温調整ができず、汗をかきやすい赤ちゃんには最適な素材と言えるでしょう。
G.H.HURT&SONのおくるみはダイアナ妃が使ったことでも有名ですが、イギリス王室御用達のブランドでもあります。
第二子のシャーロット王女の退院時に使われていたのも、G.H.HURT&SONのエレガントウールショールです。
キャサリン妃の第三子誕生時はイギリスブランドかアメリカブランドか
世界中から待望されているキャサリン妃の第三子にも、G.H.HURT&SONのおくるみが使われる可能性は大きいでしょう。
ただ、キャサリン妃はG.H.HURT&SONだけでなくアメリカブランドのaden + anais のおくるみも利用しています。
aden + anaisのおくるみを使っていることは、ジョージ王子やシャーロット王女の退院後の写真でも確認できます。
こちらはG.H.HURT&SONに比べると少しカジュアルな感じで、素材は最高級コットンです。
ハリウッドセレブ愛用ということで、アメリカでは人気のあるブランドです。
G.H.HURT&SONに比べると価格も安く、王室御用達とは思えないほど気軽に買える値段です。
ジョージ王子が使っているとわかった途端、品切れになるのも当然かもしれません。
キャサリン妃が第三子をどのブランドのおくるみに包んで公の場に姿を現すのか、今から楽しみですね。
これまで、キャサリン妃はイギリスの伝統的ブランドとアメリカのカジュアルブランドのおくるみを使われていました。
第三子誕生時も、この2つのブランドを使い分けられるのではないでしょうか。