大学の同級生としてスタートしたキャサリン妃とウィリアム王子の交際は、常に周囲からの注目を集めるものでした。
普通の家庭から王室入りしただけでなく、二人の馴れ初めもかなりロマンチックなものだったようですね。
キャサリン妃とウィリアム王子の馴れ初めはまるでドラマ
運命の瞬間は大学内で開かれたファッションショー
キャサリン妃とウィリアム王子は大学の同級生でもあり、他の学生も含めたシェアメイトでもありました。
この頃のキャサリン妃は他の学生と比べても特に派手なわけではなく、どちらかといえば平凡な女性だったという人もいます。
そんな女性がウィリアム王子のハートを射止めたのは、大学で開催されたファッションショーです。
シースルーのドレスでランウェイを歩くキャサリン妃を見た瞬間、ウィリアム王子はホットな女性だと大騒ぎしたそうですよ。
キャサリン妃はウィリアム王子の交際申し込みを断った?
キャサリン妃に一目惚れした王子は、すぐに交際を申し込んだそうです。
普通なら大喜びしそうですが、キャサリン妃は交際の申し込みを断りました。
当時他に付き合っていた男性がいたからと言われていますが、王子にすればまさか断られると思わなかったでしょう。
一度断られたことで、ますますウィリアム王子はキャサリン妃に夢中になっていったそうです。
普通の男性として振る舞う王子の魅力に惹かれたキャサリン妃
王子の立場を利用すれば、女性を喜ばせることは簡単かもしれません。
しかし、ウィリアム王子はキャサリン妃の前で普通の男性として振る舞うことを選びます。
シェアハウスでは、王子自らが料理を振る舞ったこともあるそうです。
着古した洋服で飾らない姿を見せてくれる王子に、キャサリン妃も少しずつ惹かれていったのでしょう。
後のロイヤルカップルは、王子の粘り勝ちで誕生したとも言えますね。
ウィリアム王子とキャサリン妃の出会いは、一瞬で恋に落ちたウィリアム王子の一目惚れから始まりました。
王室となると、いいなずけがいたり、お見合いのように決まったところから相手を選ぶのかと思っていましたが、こんな出会いがあるなんて、まるでドラマですね。
キャサリン妃は幼少の頃はごく普通の家庭に育ったそうですし、結婚前に一度は破局したという話もありますから、実際にドラマになってもいいほどの逸話でしょう。
そのうち、本でも出せば大ヒットするのではないでしょうか?
幸せな夫婦そのものの二人には、こんな素敵な馴れ初めも似合いますよね。