イギリス皇太子チャールズ皇太子の後妻となったカミラ夫人の評判とは?
当時、大人気だったダイアナ妃を不幸に陥れたというイメージもあるうえ、不倫で皇太子妃の座を奪った女性としてカミラ夫人はイギリスだけでなく、世界中から嫌われる存在となりました。
とはいえ、2005年には正式な結婚をし、少しずつカミラ夫人の評判も変わりつつあるようです。
2018年現在、カミラ夫人はどんな評価をされているのか、調べてみました。
チャールズ皇太子と結婚したカミラ夫人の評判の変化とは?
イギリスでのカミラ夫人の評判は?
イギリス皇太子との不倫と言う驚きの事実がわかり、最悪のイメージだったカミラ夫人。
ですが、最近の(2018年)カミラ夫人についての調査では好きという人は少ないものの、嫌いではないと答える人も増えています。
ただし、王妃になって欲しくないと答える国民が半数以上いるとも言われ、まだまだ好感度が高いとは言えません。
エリザベス女王もしばらくは皇太子妃として認めていなかったようですが、最近は公務で同席することもあります。
息子のチャールズ皇太子が幸せそうな様子を見て、母親として認める気になったのでしょうか。
どちらかはわかりませんが、国民感情としては存在を受け入れるのは難しいという印象です。
2005年、チャールズ皇太子との再婚後はカミラ夫人への世間の目も少しずつ変化
もともと、ゴシップ好きなイギリス国民ですが、再婚後はカミラ夫人とチャールズ皇太子に好感を持ち始めているようです。
ロイヤルファミリーというと、注目度は非常に高いですし、基本的に好意的に受け止める方も多いかと思います。
そんな、イギリス王室の一員となったカミラ夫人は頭の良い女性なので、国民感情を考えつつ控えめに公務をこなしているのも印象をプラスさせるのに働いているのでしょう。
元々、カミラ夫人は男性を立てる古風なタイプと言われています。
皇太子を陰で支える存在でいることで、ダイアナ妃とは真逆の立場を貫いているのかもしれませんね。
ヘンリー王子の結婚反対で再び評判が下落?
カミラ夫人は、今でもマイナスイメージのゴシップにも見舞われます。
キャサリン妃との対立では、キャサリン妃人気のせいでカミラ夫人が再び悪者としてクローズアップされたこともあります。
最近ではヘンリー王子の結婚を反対したことがニュースになっていました。
ヘンリー王子が反発したことで、カミラ夫人が一気に悪者になったようです。
無事に婚約を発表し、結婚が決まったヘンリー王子ですが、カミラ夫人との溝は深まったかもしれませんね。
マイナスからスタートしたカミラ夫人のイメージが大きく変わることは難しいようです。再婚
後に多少の変化は合ったものの、ロイヤルファミリーとしての道は険しそうですね。